武楽座

マンツーマンからグループ稽古まで講師が丁寧に対面またはオンラインで指導いたします

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講師紹介

「武楽」の指導を優しく丁寧に行う講師を紹介しています

STAFF

アマチュアの方からプロ演者の方までレベルに合わせて講師が指導

創始家元の源 光士郎をはじめ「武楽」の講師達が、マンツーマン~少人数制グループの指導を行っています。居合などの古武術と、能などの伝統芸能の所作を組み合わせた独自の「武楽」身体メソッドに基づき、日常の美しい動作や所作に活かせる身体操法から、扇舞や居合の基礎、武舞の稽古までを指導します。
体験講習は常時開催しており、初めての方も、ご希望に合わせて対面またはオンラインで講師が丁寧に指導しますので、安心して、お気軽にご参加いただけます。ご予約時の参考に、これらの指導を行う講師の紹介記事を掲載しています。


源 光士郎 Koshiro Minamoto (BUGAKU founder)

源 光士郎 Koshiro Minamoto (BUGAKU founder)

武楽 創始家元/武楽座 代表

担当
武楽全種目・総合演出
基礎~応用(武楽基礎/扇/居合/木刀/薙刀/二刀/謡/座学)
プロフィール
武士がたしなみとした文化を元に、「武の美」をテーマに武道と伝統芸能を融合した総合藝術「武楽」を創始。GUCCI創業家4代目グッチオ・グッチ氏より「芸術だ」と賞賛される。2019年ミラノ公演・武楽『信長供養』で参加した国際演劇賞にて、年間を通してオーディエンスが選ぶ最高位賞を受賞。
国内では全国各地の寺社での奉納演武や震災復興イベント、観世能楽堂ほか各地能楽堂、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、ロシア、イスラエル、ブラジル、中国、台湾、ベトナムなど、世界各国で公演やワークショップ、文化交流事業を実施。サントリホールやモスクワ等にてフルオーケストラと共演多数。織田信長公役ソリストとしても活躍の場を広げる。
演武・講演・展示や稽古を通して、「武道」「サムライ」「日本伝統文化」「現代アート」など多彩な視点で、日本の美と「和を尊ぶ心」を世界に発信し続けている。

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「武楽」とは、居合や薙刀などの武道と、武士がたしなみとしていた伝統芸能を融合した総合芸術です。「武の美」を体現するその動作には、刀剣を用いた動きだけでなく、能面・能装束の着用や足運び・扇の舞など、能や茶の湯の所作が随所に織り込まれています。例えば、演武中は「ハコビ」と呼ばれる歩法で移動しますが、この「ハコビ」は、前傾姿勢で体幹を固め、身体の軸が上下しないように、かかとを床から上げずにすり足で歩く能独特の歩き方です。
日常にはない動作ですので、非常に強い力と緊張が働きますが、これらの身体の使い方で上半身は微動だにせず、その結果、ダイナミックで迫力のある演技に繋がります。創始家元の源 光士郎をはじめ講師陣が一般の方に向けた身体操法の体験講習を実施しており、初めての方も安心して参加できる優しく丁寧な指導を提供しています。各講師の紹介を掲載していますので、受講をご検討の際の参考にしていただけます。

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